改版日 | 2005.05.20 |
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バージョン | Ver2.02 |
LCPEchoによるリンクチェック機能を追加
定期的にLCPEcho-Requestを送信し、通信相手とPPPリンクが確立していることを確認する機能を追加した。
CHAP認証のとき、IDとパスワードが間違っていても接続できたように動作する
実際には接続できていないが、エラーコードが0で接続が完了したように動作することがあったので修正した。
PPPのタイマ動作間隔が不正
実行条件に不具合があり、1秒間隔で動作する必要があるタイマが1.1秒感覚で動作していたので修正した。
ネゴシエーション中に相手から切断されたときに接続できたように動作する
ネゴシエーション中に相手からLCPTRを受信すると正常切断と誤認識し、エラーコードが0で接続が完了したように動作していたので修正した。