改版日 | 2006.10.02 |
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バージョン | Ver1.40 |
HTTPd修正
Connection: keep-alive のヘッダを送信するときに、不正なタイムアウト値を送信していたので削除
Digest認証で、クライアントの最初のアクセスのときの認証にもstaleフラグをtrueにしていたバグを修正
SSLを導入すると、独自md5ルーチンでビルドエラーしてしまうのを修正
HTTPc修正
HTTP1.1対応
Hostヘッダ追加
キープアライブ対応
Chunkエンコーディング対応
Chunkエンコーディング対応に伴い、ボディ受信関数の構造を変更
通信のポート番号を指定出来るようにした
通信のタイムアウト指定出来るようにした
SSL通信のときに、サーバから送られてきた証明書内のホスト名をチェックするフラグを追加(T_HTTPC_REQHEADERのverify_hostname)