改版日 | 2005.05.20 |
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バージョン | Ver1.13 |
HTTPcで、SSLサーバーの認証をしないための方法を追加
T_HTTPC_REQHEADERのverify_peerを0にする事で、安全ではないサイトへ強制的に接続する事も可能にした。
HTTPd修正
拡張子判定の際に、拡張子が見つからない場合に不正アクセスしてしまう件を修正。
HTTPdのメモリプール領域が4の倍数ではない件を修正。
http_requ_header_analysis()で、strncasecmp(a,b,sizeof("文字列"))のバグを修正。
httpd_util_itoa()で、sizeofの使い方がおかしい件を修正。
httpd_util_get_string_by_key関数で、不正なデータ長チェックを削除。
httpd_util_get_string_by_key関数で、URLデコード後に不正な領域に を書き込んでいるバグを修正。
httpd_util_url_decode関数で、バッファ長によるループ終了条件が不正だったのを修正。
httpd_resp_send_error関数で、エラーHTMLに記述ミスがあったのを修正。
HTTPc修正
http_communication関数の返すエラー値が誤っているバグを修正。
httpd_util_get_string_by_key関数で、URLデコード後に不正な領域に を書き込んでいるバグを修正。
httpd_util_url_decode関数で、バッファ長によるループ終了条件が不正だったのを修正。