改版日 | 2006.03.31 |
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バージョン | Ver1.21 |
server側でのメモリリークを修正
serverがDHを作成した時に、メモリリークするバグを修正。clientは影響なし。
server側でのsession cacheに対応
tcps_set_session_cache()で、session cacheを有効にできるようにした
証明書に書かれているホスト名をチェックする関数を作成
tcps_checkcert_host()で、証明書のCommonName, subjectAltNameをチェックできるようにした
tcps_cls_cepで引数tmoutを使っていなかった
引数tmoutをtcp_cls_cepに渡すようにした
serverから通信を切る時にもclose notiryを送るようにした
close notifyを送らないと、client側からclose notifyが再送される事がある。実害は無し。