改版日 | 2004.05.31 |
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バージョン | Ver1.01 |
扱えないヘッダタイプのパケットを受けたときの処理不具合修正
扱えないヘッダは無視して処理を先に進める必要があったが、エラーでパケットを捨てていた。無視するように修正した。
PadNオプションの扱いが間違っていたので修正
PadNの長さフィールドにはタイプと長さフィールド自体の長さを含めて計算していたので修正。
NDPの再送カウントをcharからlongに変更
環境によっては、charの扱いがsignedcharかunsignedcharか異なるため、それに依存しない書き方に変更した。
任意のI/F起動を待つことができない不具合修正
tcpip6_wai_rdy()で任意のI/Fの起動を待つことができなかったので修正した。