改版日 | 2007.08.31 |
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バージョン | Ver1.05 |
バッファアラインメント処理を追加。
アラインメントされていないバッファの読み書きがエラーしてしまう。クラスドライバにてアラインメント処理を実行する機能を追加した。
書き込み中にデバイスが抜かれた時に0番地アクセスが発生する現象を修正。
Version 1.04 に追加して、書き込み中にデバイスが抜かれた時に発生する 0 番地アクセスを修正した。
デバイスが指定したサイズ以上のデータを送ってきた場合にメモリが壊れる不具合を修正。
指定したサイズ以上のデータを送ってくるデバイスが存在するが、このとき送られた分だけデータを読み込んでしまうためメモリが壊れる不具合を修正した。
レジスタアクセス後、ウェイトが足りない箇所があるのを修正。
FIFO 選択レジスタアクセス後に規定時間ウェイトしていない箇所があり、転送処理が異常になることがある不具合を修正した。
コントロール転送に排他制御を追加。
複数タスクからコントロール転送を実行できるように排他制御を追加した。MSC には特に影響しない。
IN 転送エラー後に FIFO を停止する処理を追加。
IN 転送関数がエラーで返った後は FIFO を停止するように修正した。