ミドルウェア導入環境に於いて、OSの差異を埋めるためのモジュールです。(OS抽象化レイヤ)
OS毎に異なる機能を追加・変更することで、OS、ミドルウェア部相互をカスタマイズすることなく使用することが出来ます。
例として、Centeミドルウェアではデータキュー(DTQ)を使用していますが、OSによってはDTQが実装されていないものもあります。 その場合は、Cente Kernel内で独自にDTQを作成することで、Centeミドルウェア本体は変更せずに使用することができます。