改版日 | 2008.02.06 |
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バージョン | Ver1.30 |
不具合修正○fs_nandLog.c
makeLogicalTable()の修正
重複する論理ブロック番号が存在した場合に本来残すべきブロックを消去していた不具合の修正
ブロック消去後にアサインテーブル更新処理されない不具合の修正
不良ブロックチェック時に不良ブロックではなく、ブロックステータスをチェックしていた不具合の修正
NandFlashClose()の修正
セクタが連続してない場合に、リードの時もライトの時と同様に処理を行ってしまう不具合修正
不具合修正 ○fs_nandPhy.c
readPhyOneSectSub()の修正
ECCエラーチェック処理時に、間違ったバッファアドレスを参照していた不具合の修正
1BitECCエラーが発生した場合に、代替処理を行わない不具合の修正
1BitECCエラーが発生した場合に、代替処理を行わない不具合の修正
ファイルの新設 fs_nandredundant.c
fs_nandredundant.h・fs_nandinit.cファイルを新設しました。
ソースファイル名改名
fs_nandcommon.cをfs_nandstring.cにファイル名を変更しました。
機能追加
RAM領域縮小機能の追加(論理物理アドレス変換テーブルのサイズ縮小マクロの追加)
関数追加
ドライバのエラーコード取得関数get_nander関数追加しました
マクロの削除 FORMATマクロを削除しました
CIS関連処理の削除 CIS関連処理の削除を行いました
エラーコード見直し
エラーコードの見直しを行いました
ソース記述の変更
char型の記述を、unsignedなのかsignedなのか明示的に表記…など