改版日 | 2005.03.04 |
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バージョン | Ver5.00 |
対応クラスタサイズを拡大
従来の32KByte以上に対応。
電源断対応機能強化
電源断後のFileSystem起動時間の短縮とFATテーブルのコピー時間の短縮を図りました。
ファイル移動、改名関数追加
move関数を追加。
fs_cfg.hを新設
マクロ定義をこのファイルに集約し、各種条件下でのコンパイルを容易に行えるようになりました。
ヘッダファイル名改名
fsys.h->fs_system.hに変更しました。
ソースファイル名改名
機能別に分離独立しました。(vfsys.c->fs_ansi.c,fs_posix.c…など)
Linuxに対応
Linux上でのアプリケーションとして動作できるようになりました。
ロングファイル名検索・削除修正
512bytes/sector以外のメディアで、ディレクトリエントリからロングファイル名を検索できない、及び削除できない不具合を修正。
fwrite関数修正
メディアの空き領域を超えるサイズでfwriteを実行すると、戻り値が実際に書き込んだサイズと異なる不具合を修正。
fp操作関数修正
ファイルポインタがNULLだった場合の不具合を修正。
fclose,fgetc,fgets,fputc,fputs,fread,fwrite,fseek
ソース整理
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