改版日 | 2003.09.16 |
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バージョン | Ver3.12 |
fwrite関数修正(Ver3.08)ミス
Ver3.08不具合項目4を再修正。
ファイル名対応
.で始まるファイル名に対応。
mkdir関数不具合修正
ルート下作成可能数一杯の時、クラスタを確保してしまう点を修正。
q_format関数不具合修正
FAT32時、FATエリアの初期化が正しくおこなわれていない点を修正。
ini_disk関数
固定ディスク時、マウント内に残容量取得処理を追加。
chg_tstamp,chg_tstampfp関数
chg_tstamp,chg_tstampfp関数の引数チェックを追加。
fopen,mkdir関数修正
空白文字列のファイルが作成される点を修正。
reset_fsys関数不具合修正
ini_fsys後ini_disk前にreset_fsys関数をコールした時の資源の解放を本関数で実施するよう修正。
rename関数不具合修正
第2引数に空文字列""を指定してもエラーにならない点を修正。
ショートファイル名で指定した時、無効なエントリが残る点を修正。
fwrite,fputc関数不具合修正
0バイト指定の書き込みをおこなった時クラスタを確保してしまう点を修正。
opendir不具合修正
ルート下へのopendir関数でエラーを返すことがある点を修正。
fopen関数不具合修正
空ファイルをfopen"r"モードでオープンした時、無関係のセクタを読み込むことがある点を修正。
同一のショートファイル名が作成されることがある点を修正。
remove関数不具合修正
remove関数で対象ファイルがある時にエラーコード(R_NO_FILE)を返すことがある点を修正。