Cente Compact DTLSd
新規作成
新規作成
・新規作成
・DTLSv1.2に対応
DTLSv1.2に対応しました。
・プロトコルバージョンと使用可能スイートの関係を厳格化
暗号スイートが特定のプロトコルバージョンで有効かどうかをチェックする機能を追加しました。
・セキュアな再ネゴシエーションに対応
RFC5746によって提言されているセキュアな再ネゴシエーションに対応しました。サーバの対応状況、及び下位互換性を考慮し、定義を切り替えることによって動作を変更できるようにしました。
・再ハンドシェイクが正しく動作しないことがあったのを修正
シーケンス番号の取り扱いに誤りがあり、再ハンドシェイクできない事がある問題を修正しました。(Cente障害情報:006-0008)
・サーバからCertificate Requestを受信した場合、ハンドシェイクに失敗するのを修正
Certificate Requestを受信した場合のステートマシン制御に誤りがあり、ハンドシェイクに失敗する問題を修正しました。(Cente障害情報:006-0009)
・Cente Compact DTLSc SSLオプション Ver.1.00
・Cente Compact DTLSc SSLオプション Ver.1.00
・パッケージ名の変更
パッケージ名を「Cente Compact SSLc」に変更しました。
・Cente Compact SSLdとの定義共有
Cente Compact SSLdと定義を共有化するため、内部使用の定義やヘッダファイルを一部変更しました。
・新規作成
新規作成
・TLSv1.2に対応
TLSv1.2に対応した。
・SHA256をハッシュ方式として持つ暗号スイートを追加
SHA256をハッシュ方式として持つ暗号スイートを追加した。
・プロトコルバージョンと使用可能スイートの関係を厳格化
暗号スイートが特定のプロトコルバージョンで有効かどうかをチェックする機能を追加した。
・セキュアな再ネゴシエーションに対応
RFC5746によって提言されているセキュアな再ネゴシエーションに対応した。サーバの対応状況、及び下位互換性を考慮し、定義を切り替えることによって動作を変更できるようにした。
・アラート種別の見直し
通信失敗時の状況から、より適切なアラートを送信するように修正した。
・異常切断時に、メモリ破壊が発生することがある
通信中にSSLサーバまでの経路が切断されるなど異常切断時に、メモリ破壊が発生することがあった。これを修正した。(Cente障害情報:006-0006)
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