Cente IPv6

TCP切断API実行後、一定時間内にデータ受信があった場合の意図しないメモリ書き込みについて

・Cente TCP/IPv4 Ver.1.00 – Ver.1.35

・Cente TCP/IPv4 SNMPv2 Ver.1.00 – Ver.2.22

・Cente TCP/IPv4 SNMPv3 Ver.1.00 – Ver.2.22

・Cente IPv6 Ver.1.00 – Ver.1.45

・Cente IPv6 SNMPv2 Ver.1.00 – Ver.2.22

・Cente IPv6 SNMPv3 Ver.1.00 – Ver.2.22

FTPdで、制御ポート受信タイムアウト時間が定義と異なる場合がある

・Cente TCP/IPv4 Ver.1.00 – Ver.1.35
・Cente TCP/IPv4 SNMPv2 Ver1.00 – Ver2.22
・Cente TCP/IPv4 SNMPv3 Ver1.00 – Ver2.22
・Cente IPv6 Ver1.00 – Ver1.45
・Cente IPv6 SNMPv2 Ver1.00 – Ver2.22
・Cente IPv6 SNMPv3 Ver1.00 – Ver2.22
 

FTPdで、カレントディレクトリのパス文字列が長い場合、1つ上のディレクトリに移動できないことがある

・Cente TCP/IPv4 Ver.1.00 – Ver.1.35
・Cente TCP/IPv4 SNMPv2 Ver1.00 – Ver2.22
・Cente TCP/IPv4 SNMPv3 Ver1.00 – Ver2.22
・Cente IPv6 Ver1.00 – Ver1.45
・Cente IPv6 SNMPv2 Ver1.00 – Ver2.22
・Cente IPv6 SNMPv3 Ver1.00 – Ver2.22

 

TCPソケットのBIND動作において、他ソケットの状態を変えてしまうこ とがある現象について

・Cente TCP/IPv4 Ver.1.20 – Ver.1.35

・Cente TCP/IPv4 SNMPv2 Ver2.00 – Ver2.22

・Cente TCP/IPv4 SNMPv3 Ver2.00 – Ver2.22

・Cente IPv6 Ver1.20 – Ver1.45

・Cente IPv6 SNMPv2 Ver2.00 – Ver2.22

・Cente IPv6 SNMPv3 Ver2.00 – Ver2.22

 

Cente IPv6 SNMPv2

 ・Cente TCP/IPv4 バージョンアップ

Cente TCP/IPv4 をVer.1.35にバージョンアップした。 

・Cente IPv6バージョンアップ

Cente IPv6をVer.1.45にバージョンアップした。

・不正なSNMPリクエスト受信時に不正なメモリを参照する(Cente障害情報:004-0009)

データ長が不正なRequestを受信したとき、不正なメモリ参照を行っていた。これを修正した。

 

 

Cente IPv6 SNMPv3

 ・Cente TCP/IPv4 バージョンアップ

Cente TCP/IPv4 をVer.1.35にバージョンアップした。 

・Cente IPv6バージョンアップ

Cente IPv6をVer.1.45にバージョンアップした。

・不正なSNMPリクエスト受信時に不正なメモリを参照する(Cente障害情報:004-0009)

データ長が不正なRequestを受信したとき、不正なメモリ参照を行っていた。これを修正した。

 

 

Cente IPv6

・Cente TCP/IPv4部バージョンアップ
詳細はCente TCP/IPv4(Ver.1.35)改変履歴を参照のこと。
・DHCPv6で、Advertise優先度が0に設定されたサーバと通信できない(Cente障害情報:002-0017)
Advertiseを複数受信したときの優先度の扱いに誤りがあり、優先度が0のものを無視していた。これを修正した。
・受信パケット長のチェックを強化
不正な長さのパケットを受信したとき、不正と判断できた時点で直ちに破棄するようにした。
・その他改善
環境によってはワーニングが発生するコードがあったので修正した。

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