Cente IPv6

Cente IPv6 SNMPv2

Cente共通モジュール、CenteTCP/IPv4、ctlib、Shellバージョンアップ

Cente共通モジュール、CenteTCP/IPv4、ctlib、Shellをバージョンアップ。

メモリ周りの処理の修正

可変長メモリプールを使用していた部分を止め、ctmalloc/ctfreeでメモリ管理を行うように変更。

INTEGER、INTEGER32の符号の修正

INTEGER、およびINTEGER32型が符号なしで定義されていたが、符号付きに変更。

Cente IPv6

扱えないヘッダタイプのパケットを受けたときの処理不具合修正

扱えないヘッダは無視して処理を先に進める必要があったが、エラーでパケットを捨てていた。無視するように修正した。

PadNオプションの扱いが間違っていたので修正

PadNの長さフィールドにはタイプと長さフィールド自体の長さを含めて計算していたので修正。

NDPの再送カウントをcharからlongに変更

環境によっては、charの扱いがsignedcharかunsignedcharか異なるため、それに依存しない書き方に変更した。

任意のI/F起動を待つことができない不具合修正

tcpip6_wai_rdy()で任意のI/Fの起動を待つことができなかったので修正した。

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