MLDv2対応
MLDv2機能(ホストモード)に対応した。
Cente TCP/IPv4部バージョンアップ
詳細はCente TCP/IPv4改変履歴を参照のこと。
Site-Local Unicast Prefixの廃止
Site-Local Unicast Prefixを使用しないように修正した。
ICMPエラー送信頻度制限機能追加
ICMPエラーの送信頻度を制限する機能を追加した。
ICMPのリダイレクトメッセージに対してエラーを返してしまう
ICMPのリダイレクトメッセージに対しては、エラーを返さないように修正した。
Destination Unreachableエラーの送信可否設定機能追加
Destination Unreachableエラーの送信可否を設定できるように変更した。
Destination Unreachableエラーで使用するコードの追加
Destination Unreachableエラーで使用するコードとして、"beyond scope of source apress"、 "source apress failed ingress/egress policy"、"reject route to destination" に対応するものを追加した。
"NULL"を0に変更
"NULL"という定義を0に置き換えた。
外部から受信したループバックアドレス宛てのパケットを処理してしまう
外部から受信したループバックアドレス宛てのパケットを破棄するように修正した。