Cente ctlib
・cttimeモジュールの2038年問題対応
cttimeモジュールで扱える年が2037年までだったので、この制限を外した。使用環境で「long long型」の変数が扱えることが条件。
・cttimeモジュールの2038年問題対応
cttimeモジュールで扱える年が2037年までだったので、この制限を外した。使用環境で「long long型」の変数が扱えることが条件。
・ファイルのバージョン表記を変更
ファイルのバージョン表記を変更した。動作に影響しない。
ctkernelに対応
customctkernel.hを削除(別モジュールとして独立させた)。
ファイルシステムヘッダのラッピング用ファイル追加
今後のCenteではファイルシステムのヘッダを直接インクルードせずに、代わりにctfsys.hをインクルードします。
TICK2MSECマクロで、1秒未満を切り捨てていたのを修正
TICK2MSECマクロを使用していたのはIPv6の一部のコードのみ。実際の動作にはほとんど影響無い。
BSDライセンスのファイルを無くした
strtok_r.c,strsep.c,strtoul,strtolをBSDライセンスの物から、独自実装の物に置き換えた。
日時モジュール(cttime)を追加
ANSIの時刻関数と同等の関数群を追加。INCLUDE_TIMEをdefineすると有効になる。
新規作成