改版履歴

Cente crypto

時刻を取得できない時には証明書の有効日チェックができないので、その証明書を無効とみなすようにした

INCLUDE_TIMEがdefineされていてかつcttime()の戻り値が0の場合、証明書を無効とみなすようにした。

conf.hでビルドが通らない事があるのを修正

FILE型を使ったプロトタイプを削除。

PPP用ファイル抜き出しパッチに一部不具合があったので修正

ファイル名が1つ不正だったので修正した。

Cente crypto

不要なコードの削除

BNで、BN_MUL_COMBAとBN_SQR_COMBAをundef。

BNで、RECP_MUL_MODをundef。

X509のREQとBIOと関連のコードを削除。

SHA1をコードの小さい物に変更

RFC3174のコードに変更。これにより速度は少し遅くなるが、コードがかなり減る。また、sha_locl.hは不要となる。元のコードはsha1dgst_org.cとリネーム。

IPSEC,IKE用のファイル抜き出しバッチファイルを作成

cryptoのファイルのうち、CenteIPSECとIKEに必要な物だけを抜き出すバッチファイルを添付。

Cente crypto

SSL用のファイル抜き出しバッチファイルを作成

cryptoのファイルのうち、CenteSSLに必要な物だけを抜き出すバッチファイルを添付。

BIOのメンバにio_errを追加

CenteSSLでTCP層のエラーコードを取得する必要があったため。

時刻を使用している関数で、Centectlibのcttimeを使用するようにした

o_time.cとx509_vfy.cで、cttimeを使用。INCLUDE_TIMEがdefineされていない時には時刻関係の処理は行わない。

ncbc_enc.cを関数呼び出しに変更

ncbc_enc.cはcbc_enc.cとdes_enc.cからincludeしていたが、移植性が考えて関数呼び出しに変更。