Cente AWS IoT Connect
・AWSフリートプロビジョニングに対応
クレーム証明書を使用したAWSフリートプロビジョニングに対応しました(認証ユーザによるフリートプロビジョニングは非対応)。
従来の機能に変更はありません。
・AWSフリートプロビジョニングに対応
クレーム証明書を使用したAWSフリートプロビジョニングに対応しました(認証ユーザによるフリートプロビジョニングは非対応)。
従来の機能に変更はありません。
・HTTPに対応
HTTP POSTを用いてAWS IoT Coreへデータを送信可能にした。
Centeでは2019年5月24日に「Cente AWS IoT Connect」をリリース致しました。
Cente AWS IoT Connectは、Amazonが提供するクラウドサービス”AWS IoT Core”に接続するために必要なノウハウを凝縮したアプリケーションノートです。
一般的にクラウドサービスに接続するには、クラウドサービスの仕様を調査し、接続に必要なプロトコルを調べ、ミドルウェア・ドライバを実装し、接続パラメータを調整するといった一連の作業が必要で、実際にIoT機器をクラウドサービスに接続するまでにはいくつかのハードルがあります。
Cente AWS IoT Connectは、AWS IoT coreの接続に必要なミドルウェア設定、カスタマイズポイント、MQTTサーバ設定方法、サンプルアプリケーションなどを用意しているため、事前調査や事前テストにかかる工数を大幅に削減することが可能です。
※来る2019年6月13日~14日に、グランフロント大阪にて開催される 組込み総合技術展・IoT総合技術展『ET&IoT Technology WEST(関西)2019』のデータテクノロジーブース(H-01, G-06)にて、Cente AWS IoT Connectの動作デモを展示いたします。https://www.cente.jp/release/1841/