A:CenteではBUG社ESPTシリーズを標準評価ボードとして販売しております。
A:Ethernet Serial Parallel Translatorの略称です。ESPTシリーズは評価ボードとしての提供形態と共にイーサネット変換器としてもご提供しております。
A:SH2、SH3、SH4A、V850E/ME2、RXのCPUを採用したハードウェアを準備しております。
A:CPUボードには、ESPT(SH7615)、ESPT2(SH7710)、ESPT-Giga(SH7763)、ESPT-V850(V850E/ME2)、ESPT-RX(RX65N)の5種類があります。
A:I/O拡張ボードとして、ESPT-USB(ルネサス社M66596)を準備しており、ESPT、ESPT2との組み合わせが可能です。
A:ESPT、ESPT2、ESPT-Giga、ESPT-V850はESPT-EVA2をご利用頂ければ使用できます。
ESPT-EVA2はCPUボードの各種IO、JTAGのコネクタ変換、及びCPUボードへの電源供給のためのハードウェアです。
A:ESPT-RXはCPUボードにJTAGコネクタを設けていますので、直接JTAG-ICEを接続できます。
A:各製品マニュアルに主要部品一覧と回路図がついております。
A:可能です。
ESPT2、ESPT-V850は各種Ethernet変換アプリケーション(ESPT STD)をFlashにROM化して販売しております。但し、お客様の最終製品としての保証まではしておりませんので、ご利用頂く環境で十分な評価を頂いた後にご採用下さい。
A:各基板で搭載しているI/Oが違います。機能も多少異なりますので、詳しくはCente HPより開発スイートのページをご参考下さい。
A:可能です。
ESPT STDは各種Centeミドルウェアを組み合わせ、ドライバ及び上位アプリケーションを追加した製品です。OS以外は全てソースコードで提供しております。
A:使用OSは以下の通りです。
A:準備はしておりません。
ESPT-Gigaでは各種ミドルウェアとドライバ類、及び開発支援アプリケーションをセットにしたSDKを準備しております。
A:Centeミドルウェアに準拠しておりますが、ハードウェアの範囲をESPTシリーズ1種に限定しております。
A:可能です。
ライセンスメニューを準備しておりますので、 お問い合わせ窓口よりお問い合わせ頂くか、Cente製品の代理店にお問い合わせ下さい。