改版日 | 2009.03.17 |
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バージョン | Ver5.61 |
・fs_time.c修正
"rtc.h"と"string.h"をインクルードしている記述を削除しました。
・opendir_hash関数修正
ct_hash_entry関数に渡す第二引数をct_hash_entry関数に合わせてキャストする様に修正しました。
・readdir_uni関数修正
取得したUNICODE文字列の終端コードの付け方にミスがありました。終端コードを1byte(0x00)から2byte(0x0000)に修正しました。
・fs_lock.c修正
戻り値を常に0を返している箇所を修正しました。
・fs_original.c・fs_system.h修正
16BitCPUでクラスタサイズが64KByte以上のデバイスを使用した時に、コンパイラによってshort型の変数の演算を行い、演算結果を long型に代入する時に、演算結果が17Bit以上になった場合16Bitのみ代入し桁落ちしてしまう不具合を修正しました。