改版日 | 2004.02.27 |
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バージョン | Ver4.01 |
マルチセクタ機能追加
セクタサイズをユーザで指定できるように改版。
SJISマクロを関数化
日本語変換機構を完全分離。外国語対応を容易にしました。
SJIS⇔UNICODEテーブル削除機能
全角コードを使わない際、テーブルを簡単に削除できるようマクロを追加。
SJIS⇔UNICODE重複回避機能
異なるSJISが同一UNICODEを持つ為、逆変換で不具合がでる事に対応。
chg_tstamp,chg_tstampfp関数
閏年以外の年でも2月29日に変更できてしまう不具合修正。
ini_cache関数修正
セマフォを解放せずに関数を抜ける場合がある不具合修正。
fputc,fwrite関数修正
4Gbyte以上を書き込んでしまうことがある不具合修正。
ファイル名対応
名前の最後がスペースでもファイルが出来てしまう不具合修正。(Windowsでファイル削除できなくなる)
削除処理不具合修正
FAT32時、ルート下の先頭にあるショートファイル名を削除できない不具合修正。
文字識別不具合修正
Win2K,XPで作られた8+3の小文字で格納されたファイルを小文字処理できない不具合修正。