改版日 | 2003.12.05 |
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バージョン | Ver4.00 |
電源断(リカバリー機能)追加
不意な電源断が起きたときのFATとエントリの整合性を修復する機能を追加。
aとaのファイル名に対応
a.txtが存在する時にa.txtをfopenできないことに対応。
全角小文字ファイルに対応
全角小文字のショートファイル名の時にロングエントリが作成されない不具合に対応。
SJIS->UNICODE変換範囲を修正
SJIS->UNICODE変換処理で変換範囲が少ない不具合に対応。
エントリの削除処理修正
セクタをまたいでエントリがある場合の削除処理を修正。
FAT32の時q_format処理修正
FAT32でq_formatを行なうとゴミが書き込まれる不具合を修正。
q_format処理修正
q_formatを行なった後に読込んでいたセクタを読むと前のデータが読み出される不具合修正。
fseek処理修正
fseek処理でクラス単位でデータを読込む際に同じクラスタデータを複数回読んでいる処理修正。
new_cluster処理修正
FATチェック処理で一度チェックした領域を再度チェックしないように修正。